スウェーデンの ”暮らし良い” 環境デザイン
スウェーデンで4年間暮らして見てきた ”暮らし良い” 環境デザインを紹介しています。
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2007年7月24日火曜日
ちいさなコンサート
湖の畔にある教会でミニコンサートがあった。
みな、思い思いの場所でくつろぐ。部屋の中で演奏に直に触れながら。庭のベンチでお茶を飲みながら。芝生の上にマットを敷いて寝転びながら。水際に座って。湖で泳ぐ子らも。うちの子たちも奔放に動き回っていたけど、みなにこやか。
夕方の陽に開けた場。時間の流れとともに、湖のきらめきとその場を満たす色が変わって行く。
和やかできれいな、なんとも素敵な時間を過ごせた。
2007年7月22日日曜日
木の床
博物館にあるこどもの広場みたいなところに行った。
くつを脱いで遊ぶのだけど、床は天然木のよう。なんとなく気持ち良さそうと裸足になると、その暖かさに感動。頭では天然木は気持ちいいと分かっていたけど、これほどまでとは。木目のちょっとした凸凹も気持ちいい。
今度何の木か聞いてみよう。
幼稚園
こちらの幼稚園を見てみると、日本のような遊具のある園庭に加えてちょっとした林があるところが多い。
林の中には小屋やブランコがあったり。林の中で子どもたちがどんな遊びをしているのか見学してみたい。
日本の幼稚園にも林があればええのに。
好きな公園
最近行きつけの公園。
スウェーデンは7月は皆夏休みで別荘に行ってしまう。それでウメオからは人が激減。うちの子を他の子と遊ばせたいけど、コドモのいる場所を見つけるのに一苦労。
でも、ここの公園には、いつもコドモがたくさん。
なんといっても良いのが、林に囲まれ湖の畔にあるため、カモやカモメっぽい鳥、スズメなど鳥がたくさん。おまけにリスまで。足下まで寄ってくる。 公園内の人工水路は湖につながっていて、コドモたちは浅瀬で遊ぶ。なんとも自然な感じで気持ちいい。
もちろん遊具もたくさん。公園全体に程よい間隔で配置され、どこを見ても、こどもの遊ぶ姿、おとながベンチでこどもを見守りくつろぐ姿。
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