2008年10月9日木曜日

Koloniträdgården1

スウェーデンの市民農園は、Koloniträdgården(koloni: summer camp, träd: tree, gården: garden)という。
略してコロニー。

ストックホルムには、コロニー地区が街に点在する。
ひとつの地区の大きさは100m×50m程。
地区内は分割され、市民に貸し出される。


各コロニーは小屋を持っている。これが、日本との違いを考える鍵。
この小屋は、基本的な生活ができるだけの「小さな家」といった感じで、キッチン、テーブルと椅子、人によってはベット、が置かれている。この小さな家の周りに、木々や草花、野菜が育てられている。


家や庭を手入れをし、収穫物を食べ、お茶をし、余暇を過ごす。
「農の生活」そのものを楽しんでいる。
日本の市民農園では、野菜の世話と収穫だけだろう。

そう、このコロニー地区のそばにはマンションが建っていて、コロニー所有者多くがそのマンションに住んでいる。
平日や冬の間はマンションで暮らし、週末なるとコロニーで過ごす。

都会の便利さと農の楽しさと。

2008年10月4日土曜日

Vindskydd

これは、Vindskydd(Wind Shelter)。
湖畔の公園で出会った。そういえば、以前スキー場でも同じようなものを見た。


スウェーデンでは森が生活のすぐ近くにあり、昔から森の中や湖畔でたき火をすることが多かったのだろう。そういう時に、Vindskyddが昔から用いられて来たよう。

三角錐の形は木を組んで作る場合の基本形なのだろう。木と布で作る最も簡単なVindskyddはこれ。

紅葉はピーク

9月終わり、ウメオの紅葉はまさにピーク。
シラカバ、西洋カエデ、ドロノキ、ナナカマド...。木々のダイナミックな変化に、景色が大きく変わる。



湖畔はため息が出てしまうほど。傍にはベンチ。きっと、奥に見える家の住人がFIKA(喫茶)をするのだろう。
こんな素晴らしい景色の中で暮らしていると、どんな感覚を持ってしまうのだろう。


シラカバの幹が、色とりどりの紅葉の中で、白く輝く。


おまけ。

2008年9月25日木曜日

秋

ここ1週間、木々は一気に紅葉し始めている。
絶景。

ゴミ拾い器具

屋外の公共の場は、業者により清掃される。

広い面積や大きなゴミの清掃には、ブラシや吸引機のついたトラクターを使う。「雪解けの悲劇」参照。http://aurorakaori.blogspot.com/2008/04/blog-post_23.html

トラクターでは無理な場所や小さなゴミは人力で。人力といっても、手ではなく、延長ばさみのような器具で拾う。これだと手も汚れず良いが、果たしてしっかり清掃できるのだろうか?たばこのポイ捨てや割れた瓶のかけらが多い、この場所で、この器具は役不足なのでは?ブラシで掃くのは見た事がないけど。



もっと画期的な清掃方法がないものかな。

ちなみに、今回話した清掃員の人たちは気さくで、ブログ用の写真を快く撮らせて下さいました。