2008年12月19日金曜日

愛すべき家具 森の恵み

以下は、近所の林や郊外の森で拾ったものです。

調理用具掛け。
マツの枝は主軸がまっすぐで、そこから小枝が伸びている。
この形がフックとしてちょうど良い。

タオル掛け。
これもマツ。とても軽い。良い香り。
先端には、小枝も着いているので、物掛けにも使っている。

帽子掛け。
トナカイの角。
角の枝分かれ具合がいくつもの帽子を掛けるのに良い。

ただただ壁に飾ってみた。
白樺の枝。模様が面白い。

マツの枝の先端。こんなに複雑な形。

2枚目の写真の上方に写っているのは、紅葉を乾燥させたもの。
スウェーデンでは、1年の半分が草花を見れないためか、草花を乾燥させ飾っているのをよく見る。
室内も乾燥しているので、放っておくだけで出来る。
乾燥も季節の産物を楽しむひとつの方法なんだ、と実感。

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