2007年10月5日金曜日

スウェーデン語の学校


 私は今スウェーデン語の学校に通っています。

 “移民のための”学校だけあって、みないろんな国から来ている。アフリカ、中東、アジア・・・。授業中も、先生の言う事に相づちを打ちってよく反応するし、自信満々に発言する。「みんなよく分かっているなぁ。」と思っていると・・・(ちなみに、私は先生の言う事の半分くらいしか理解できていない)。私の感心が覆されるようなことを、よくしてくれる。

 今日も、先生がスウェーデンの買い物事情をぺらぺらっと話し、「???」となっている私を置いて、みな「うんうん」うなづいていた。その直後、けっこうスウェーデン語を分かっていると思われる人が「黒板に来週の月曜について書いてあるけど、何なの?」と質問。
 『おい!!それ、昨日先生が月曜は休みって言ったやん!』しかも、私にもしっかり分かるくらいゆっくりと繰り返して。後から後から同じような質問。
 よく分からない。この人たちは人の話をきちんと聞いとるんかい?
本当に分からない。自信満々に私に教えてくれたりするのに、後で調べると間違っている事が多々。

 日本人って謙虚すぎなんかな?

2 件のコメント:

nawo さんのコメント...

わからない言葉に頷く気持ちは何か分かるかも。
聞いているというコミュニケーションの取り方かと。
日本人は正直者ともいえるのかしら。
スウェーデン語か…   ムリ。
英語でさえも…   ウ。

トモ(10mo) さんのコメント...

語学は、
Don't think, just feel!
やと思う。少なくとも私は↑で英語を鍛えた。笑