スウェーデンで4年間暮らして見てきた ”暮らし良い” 環境デザインを紹介しています。
ロフォーテンに行く時に、木製の壁を見ました。約2m四方の壁を1ユニットとして、ユニットを"裏表交互"に配置していました。裏表で模様が異なっており、壁の列が単調になることを避けているように感じました。また、1ユニットずつ雨切りが付いており、耐久性の面も考慮されているようでした。(人の目に止まる所は、できるだけ木で作ろうとするのは、さすがスウェーデンだと思います)
96さん、コメントありがとうございます。そうですね、景観を考慮して柵の模様が単調にならない配慮されているのを見かけます。記事に書き落としていた事を加えて頂き、ありがとうございます。雨切りは、気付いてなかったです。今後チェックしてみます。スウェーデンの個人住宅を見ていても、木の柵のデザインにはこだわりがわるように思います。デンマークでも、各家の木の柵のデザインが面白かったです。木材は公共の場所でよく使われていますね。特に道路や公園など立派な材が必要でない場合に、国中いたるところにあり安価な木材を使っている点は、勉強になります。日本で木材に関わっている友人が、「日本は立派な木材でないと売れない。曲がっていたり節があっても、用途を工夫すれば日本の木を行かせるのに。」と言っていました。
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2 件のコメント:
ロフォーテンに行く時に、木製の壁を見ました。
約2m四方の壁を1ユニットとして、ユニットを"裏表交互"に配置していました。
裏表で模様が異なっており、壁の列が単調になることを避けているように感じました。
また、1ユニットずつ雨切りが付いており、耐久性の面も考慮されているようでした。
(人の目に止まる所は、できるだけ木で作ろうとするのは、さすがスウェーデンだと思います)
96さん、コメントありがとうございます。
そうですね、景観を考慮して柵の模様が単調にならない配慮されているのを見かけます。記事に書き落としていた事を加えて頂き、ありがとうございます。
雨切りは、気付いてなかったです。今後チェックしてみます。
スウェーデンの個人住宅を見ていても、木の柵のデザインにはこだわりがわるように思います。デンマークでも、各家の木の柵のデザインが面白かったです。
木材は公共の場所でよく使われていますね。特に道路や公園など立派な材が必要でない場合に、国中いたるところにあり安価な木材を使っている点は、勉強になります。
日本で木材に関わっている友人が、「日本は立派な木材でないと売れない。曲がっていたり節があっても、用途を工夫すれば日本の木を行かせるのに。」と言っていました。
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