スウェーデンでは、ピクニックシートは必需品。
いたる所で、ピクニックシートを広げくつろぐ姿が見られる。
(参照:夏至祭、日光浴、屋外どこでも)
写真は、中心街の公園で開かれていた子供向けの舞台。
舞台の前には、ピクニックシートを広げ見物する人たち。
ピクニックシートとして、最も流通しているのが、
表がウールの織物で、裏がビニールのタイプ。
肌寒い季節には暖かいし、湿った地面にも敷ける。
畳むと、30×10×10㎤程になり、コンパクト。
取っ手も付いていて、持ち運びしやすい。
友達の5歳の子がピクニックシートを持ってくれました。(ありがとう。)
持ち運び時は、こんな感じ。
同じタイプで、表がフリース素材のものも売っているが、使用時によれやすく不便。
他には、フリースのマットやタオルケットを使っている人もいる。
このピクニックシート。
スウェーデンの、芝生に座りくつろぐ文化や、
シートを敷きくつろげる緑地が、まちの中にふんだんに盛り込んまれていることを、
よく表している。
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