公園には不満があるし、ということで実行。
これが、結構面白い遊び場だった。
ベリーを食べたり、花を摘んだり、
石に登ったり…。
15分で帰れる道のりを1時間かけて帰る。


日々変わる自然の中、
子どもも私も、どう遊ぼうかと考える。
家の前の遊び場や幼稚園の園庭について、不満で一杯だった時、
「冒険遊び場」という、
色々な国でされている取り組みに興味を持ち、調べた。
その時、知ったのは、
「スウェーデンの冒険遊び場は衰退していき、今はないかもしれない。
住民が、目に余る汚さより児童館や公園を求めるようになったらしい。
「森の幼稚園」なら、多くある。」
という事。
汚さより、整った環境。
森の幼稚園は市にひとつあるかないか。
これでは、私たちの身近な遊び場の問題点は解決しない…
とがっかりしていた。
そして、森の道を歩くようになって、
まさしく「森の幼稚園」だと気付いた。
あんなに本格的じゃないけれど。
スウェーデンでは、森が暮らしのすぐ傍にある。
森を愛している人は多い。
だからこそ、人工の遊び場を工夫する必要も感じず、
冒険遊び場より、森の幼稚園を好んだのかもしれない。
ただ、現在、森は遊び場としてあまり活用されていない。
30−40年前までは、よく森で遊んでいたようなのに。
2 件のコメント:
赤い服着た子はおねえちゃん?
後ろ姿がみきさんそっくり!
後頭部とか、髪の毛のはねかたとか・・・
スウェーデンの暮らし、いいねぇー
素敵だわ。
そうそう。おねぇちゃんの方。
笑。ほんまや、髪の毛のハネ、一緒やぁ。
彼女には、さらに父似の剛毛が加わり、今後髪型を考えて行かんといかん。
スウェーデンの美容院は高いし日本人の髪に合っていないので、我が家はみんな私がチョッキン。
目指せ!寝癖もくせ毛も、まんまでOKカット。
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