月ごとに自然の中で子どもが遊んでいるランチョンマットを見つけた。季節ごとの子どもの遊びの絵は日本にもあるけど、現役の光景ではなくなりつつあるだろう。ウメオでは、これらの絵は暮らしそのもの。
目にする草花や鳥は季節ごとに移り変わり、子どもたちの遊びも変わって行く。1月2月はソリをし、3月4月は雪解け水で遊び、7月には湖にこぞって行く。8月になるとベリー摘み。そして9月10月には家々の庭でりんごがなる。そして紅葉。11月12月は日照時間が短く室内遊び。
これらすべてが、ごく身近な所で体験できる。湖と森の多い地理的条件とそれを残した都市計画がよかったのかな。
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