2009年5月2日土曜日

春の訪れ

4月30日、Valborgのお祭りがあった。
木々を積み上げ、大きなたき火をする。
こうして、春の訪れを祝う。

20時、点火。
火を見ながら、
こんな時間まで外で過ごせるようになったことに、春を実感。


Tussilago(フキタンポポ)の花も咲き始めた。
春が訪れ、最初に咲く花。
まだまだ茶色の残る草の中、黄色が光る。

Tussilagoは夏には、日本のフキに近い形になる。
味も香りもフキ。

春のTussilagoもフキノトウのような香り。
図鑑には「可食」とある。ずっと気になっていた春のTussilago。
食べてみた。
おいしい。
香りはふきのとう。食感はわらび?

2 件のコメント:

サワポン さんのコメント...

天気も良くて、日も長くなってすっかり春ですねー。
タンポポのお浸しおいしそう。
食卓に春をそえますね。
日本を離れると、こういうのほんとに恋しくなるけれど、相変わらず石〇家は色々発見して楽しんでますねー。
そういうの好き!

私は日本でフキやタケノコ、春を思いっきり食しています!

園庭研究所 さんのコメント...

コメントありがとう。
しょっちゅう、サワポンさんの事を思い出して、どうしとるかなぁ、とmixiを見ようとするけど、今自分でmixi禁止令を出しとるので、いつもパスワード入力で止めてしまう。
mixi禁止令は、いったん見出すと、「この人はどうしとるかな?あの人は?」と止められなくなってしまうから。

日本はどう?快適?
こっちにいると日本の四季が一番恋しい。