(森のムッレ教室についてはこちら→1, 2, 3, 4, 5, 6)
森のムッレ幼稚園では、園庭を”外の世界と接する第一段階の場所”と捉えている。
ムッレ幼稚園では森へもよく行くが、園庭を基本とし、園庭から10m外へ、そしてさらに遠くへ、という考え方をしている。
このように物理的に世界を広げていくと同時に、”物事に疑問を持ち、本で調べたり話し合って答えを見つけていく”という風に、園庭を基本として自分の周りの世界への理解も広げていく。
ムッレ幼稚園では森へもよく行くが、園庭を基本とし、園庭から10m外へ、そしてさらに遠くへ、という考え方をしている。
このように物理的に世界を広げていくと同時に、”物事に疑問を持ち、本で調べたり話し合って答えを見つけていく”という風に、園庭を基本として自分の周りの世界への理解も広げていく。
そして。
園庭には、”自然の中で自然と一緒に”ありながら、次のような環境が求められている。
園庭には、”自然の中で自然と一緒に”ありながら、次のような環境が求められている。
1)安全で快適。
2)面白い。
2)面白い。
3)子供たちが疑問を見つけられる。
4)”人であること”に 子供自身が気付いてゆける。
5)”持続可能な発展の一部であること”に 子供自身が気付いてゆける。
4)と5) の視点は、今後さらに重要になってくるだろう。
これらをどんな形で表わせば良いのか、私も考えてゆこうと思う。
4)と5) の視点は、今後さらに重要になってくるだろう。
これらをどんな形で表わせば良いのか、私も考えてゆこうと思う。
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